これからの時代に
必要なものがまとめて学べます!

ブロックや歯車を使って12種類の図形パズルやゲームに挑戦します。

かたちあわせパズルや立体パズルなど、ルールは簡単だけどなかなか解けない問題にブロックを使って取り組むことで、図形や立体をイメージする力をトレーニングします。

モーターやギヤを使って24種類の仕組みを利用したロボットを組み立てます。

ブロックだけでなく、モーターやギヤなどを組み合わせることでさまざまなロボットの動きや仕組みを学び、自分だけのオリジナルロボット作成を行います。

センサーやLEDを使ったロボットをプログラミングで制御します。

初めてパソコンに触れるお子様にもわかりやすいプログラミング学習ソフトを使い、プログラミングの基礎から学習します。
パソコンを使って作ったプログラムでロボットの動きをコントロールします。


パズルに加えロボットとプログラミング、全てを同時に学習できます!

【パズル】空間認識力・集中力
【ロボット】創造力・表現力
【プログラミング】論理的思考力・問題解決力
が身に付きます。

特に空間認識力を含む認知能力は小学3年生までの体験が重要と言われています。


空間認識能力の大切さ

空間のなかで位置や形などを認識する能力です。

飛んでくる物をキャッチすること、地図を見てその地形の構造を把握することなどがそれにあたります。
また、「明日の7時」と言われたときに「そこまでの時間の長さをイメージする」など、時空を把握するのもこの能力の一つです。

空間認識能力に優れた人は、物事の全体像を素早く把握し、本質を見抜いたり、手順を考えたりすることにも長けています。
さらに、様々な情報を瞬時に組み合わせ形にするので、単なる思い付きを実践的なアイデアに変換する力としても働きます。


ジグソーパズル学習からブロックパズル学習へ

これまでの教育は「ジグソーパズル型」と呼ばれる『いかに早く正解を導くか』を問う暗記型の学習が重視されていました。

しかしこれからの教育は、1通りしか正解のないジグソーパズル型とは異なり、『与えられたピースは同じでも、一人ひとりが自分の答えを出せる』という「ブロックパズル型」の学習が重視されています。

自考力キッズでは、その能力を引き出すため、『覚える』学習ではなく、自ら試行錯誤して自分なりに答えを『導く』学習システムを取り入れています。